兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

「被災者を助けたい」阪神・淡路大震災、最後の一人まで救済を

兵庫県震災復興研究センターの出口俊一です。
ただいま、クラウドファンディングの取り組みをしています。

◆タイトル:「被災者を助けたい」阪神・淡路大震災、最後の一人まで救済を

今回は、「借上公営住宅」の退去問題の市民検証活動を中心にすすめています。 
昨年、ご支援いただきました新長田南再開発の市民検証報告書『負の遺産を持続可能な資産へ』は 1月末に刊行し、ただいま普及の取り組みをしています。ご連絡をいただきましたら、お送り致します。 

新長田駅南再開発問題のシンポジウムは、3月19日(土)午後1時30分~、新長田のふたば学舎にて開きます。
ふたば学舎は、JR新長田駅南西徒歩13分です。

◆期間:2022年1月14日(金)~2月28日(月)

◆URL:https://camp-fire.jp/projects/view/537537

◆お願い:改めて、ご支援をお願い致します。また、お手数ですが、みなさま方の周りの方々に、本メールの転送・拡散をお願いできますでしょうか。

以上、重ねてお願い申し上げます。