兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2・6新長田南再開発・市民検証シンポジウムの延期について

2・6新長田南再開発・市民検証シンポジウムの延期についてのご連絡とお願いです。 2月6日(日)に予定しています市民検証報告書『負の遺産を持続可能な資産へ』出版記念シンポジウムについてですが、「まん延防止等重点措置」の期間に入ることになりますの…

「被災者を助けたい」阪神・淡路大震災、最後の一人まで救済を

改めて、クラウドファンディングの取り組みを開始しました。 ◆タイトル:「被災者を助けたい」阪神・淡路大震災、最後の一人まで救済を◆期間:2022年1月14日(金)~2月28日(月)◆企画の詳細:下記をクリックしてください camp-fire.jp 今回は、「借…

負の遺産を持続可能な資産へ

1.新長田市民検証報告書『負の遺産を持続可能な資産へ』のご案内& 2・6シンポジウムチラシをお送り致します(添付ファイル)。 2.記者発表は、1月21日(金)午後2時~、神戸市政記者室にて。 3.神戸市内の書店には、2月に入って並びます。