兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『大震災15年と復興の備え』出版のご案内とお願い

『大震災15年と復興の備え』が出来上がりましたので、ご案内とともにご購読のお願いです。 詳細は、下記からPDFファイルをダウンロードしてご覧下さい。 https://drive.google.com/file/d/1IMd-or8o-aVZjBuDgK_5U_eqGzS-l_1Q/view?usp=sharing チラシは、…

「JR福知山線脱線事故 追悼と安全のつどい 2010」のご案内

4・25ネットーク世話人の淺野弥三一氏からのご案内です。 JR福知山線脱線事故 追悼と安全のつどい 2010 —悲しさと無念・5年の時空をこえて— あの事故から5年、遺族の状況は、そして支援者は何を思いながら・・・ 加害者JR西日本とどのように対峙してきた…

給食米より基準を超すカドミウムの検出が

田結庄良昭(tainosho(at)nifty.com)# (at)は@に置き換えて下さい。 兵庫県神河町でカドミウム基準値を超える給食米が配膳された問題は、日本の米が世界一高いカドミウム濃度を持っていることのつけです。いま、きわめて重要な問題が生じています。 1:兵…