2010-01-01から1年間の記事一覧
兵庫県震災復興研究センター いま、神戸市は「借上公営住宅」の契約期間が終わるという理由で、転居を迫っています。被災者の声も聞かないままに、立退きを迫るのは、高齢の被災者の健康や安心を脅かす重大な問題です。 ●お住みの住宅から必ずしも出て行く必…
本日午前10時から神戸市会/都市消防委員会が開かれ、先に提出していました「借上住宅」問題の陳情書に基づく口頭陳述(下記に掲載)を行いました。 午後3時前、各会派の意見表明の後、「採否を決しないで、打ち切りとする」という、「採択」「不採択」何…
11・27マンション再生を考えるシンポジウムのご案内です。 やっと秋らしい季節になって、「あの酷暑はなんやったんかな?」という、気持のいい季節になりました。 さて、シンポジウムのお知らせです。 昨年の神戸松蔭女子学院大学「くらし・まちデザイン…
10月12日(火)午前、神戸市会宛に「借上住宅」問題で陳情書を提出致しました。 10月12日(火)午前10時30分に神戸市会に「陳情書」を提出⇒11時〜市政記者室にて記者発表を致しました。先日お送り致しました「陳情書」の案文にさらに数箇所の…
9・19兵庫県震災復興研究センター第9回総会のご報告です。 1.第9回総会は定刻の午後1時に開会、議長に高山忠徳氏(兵庫県保険医協会)を選出し、議案の一括提案(出口俊一事務局/19分)と会計監査報告(津久井進監事/3分)の後、積極的な質疑・…
事務所維持・財政基盤確立をめざす震災研究センターへの募金のお願い 2010年6月17日兵庫県震災復興研究センター代表理事 塩崎 賢明(神戸大学大学院工学研究科教授) 代表理事 西川 榮一(神戸商船大学名誉教授)事務局長 出口 俊一(阪南大学講師) …
会員のみなさま 2010年4月5日 兵庫県労働運動総合研究所理事長 藤田 明史 兵庫県労働運動総合研究所第17回総会のご案内 平素は何かとご支援・ご協力いただいておりますことに厚くお礼を申し上げます。 さて、「解散」を確認致します標記の総会のご案…
会員のみなさま 2010年4月23日 兵庫県労働運動総合研究所理事長 藤田 明史 兵庫労働総研の会員のみなさまへ お元気のことと存じます。 さて、4月21日(水)に開きました第17回総会にて、兵庫労働総研の解散を正式に決定いたしました。会員のみな…
各 位 2010年5月15日 兵庫県労働運動総合研究所前理事長 藤田 明史 兵庫労働総研の解散にあたって ご支援・ご協力いただきましたみなさま方へのお知らせ 長年、ご支援・ご協力いただきましたみなさま方に残念なことをお伝えしなければなりません。 一…
会員のみなさま 2010年4月5日 兵庫県労働運動総合研究所理事長 藤田 明史 兵庫労働総研の解散にあたって、会員のみなさまへのお知らせ 会員のみなさま方に残念なことをお伝えしなければなりません。 一昨年来、常任理事会で兵庫労働総研の今後のあり方…
◯朝日新聞(2010年4月5日付)の記事です。 「震災15年 復興への提言/神戸」http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001004050001 震災の調査や研究をしている県震災復興研究センター(神戸市中央区)が、阪神大震災の復興施策に対する提言や課題…
『大震災15年と復興の備え』の新聞記事の紹介です。 「神戸」(4月3日付)・「毎日」 (4月4日付)の新聞記事を紹介します。 ◯神戸新聞(2010年4月3日付)の記事です。「災害復旧・復興のあり方提言 県震災研が検証本」http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/…
『大震災15年と復興の備え』が出来上がりましたので、ご案内とともにご購読のお願いです。 詳細は、下記からPDFファイルをダウンロードしてご覧下さい。 https://drive.google.com/file/d/1IMd-or8o-aVZjBuDgK_5U_eqGzS-l_1Q/view?usp=sharing チラシは、…
4・25ネットーク世話人の淺野弥三一氏からのご案内です。 JR福知山線脱線事故 追悼と安全のつどい 2010 —悲しさと無念・5年の時空をこえて— あの事故から5年、遺族の状況は、そして支援者は何を思いながら・・・ 加害者JR西日本とどのように対峙してきた…
田結庄良昭(tainosho(at)nifty.com)# (at)は@に置き換えて下さい。 兵庫県神河町でカドミウム基準値を超える給食米が配膳された問題は、日本の米が世界一高いカドミウム濃度を持っていることのつけです。いま、きわめて重要な問題が生じています。 1:兵…
阪神・淡路大震災15年にあたって −15年の活動と『大震災15年と復興システムの転換』出版の意義 兵庫県震災復興研究センター 兵庫県震災復興研究センターの15年 1995年1月17日の被災直後から、被災者・市民の視点で調査・研究し、政策提言を行ってきた兵庫県…
阪神・淡路大震災15年にあたって−15年の活動と『大震災15年と復興システムの転換』出版の意義− 兵庫県震災復興研究センターの15年 1995年1月17日の被災直後から、被災者・市民の視点で調査・研究し、政策提言を行ってきた兵庫県震災復興研究センター(震災研…