兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『住宅復興とコミュニティ』(塩崎賢明著、日本経済評論社)出版のお知らせ

兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)の代表理事の一人である塩崎賢明氏(神戸大学大学院工学研究科教授)が、『住宅復興とコミュニティ』(日本経済評論社)を出版されました。四六判上製・282頁。定価・税込み3360円。 災害多発時代に入…

6・6震災研究センター災害復興講演会の開催並びに第8回総会にて“大震災15年検証”に取り組む方針を確認しました。

6・6震災研究センター災害復興講演会の開催並びに第8回総会にて“大震災15年検証”に取り組む方針を確認しました。 1.6月6日(土)午後、神戸市産業振興センターにて“災害復興講演会”を開きました。本年1月に出版しました 『世界と日本の災害復興ガイド』の執…