兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

阪神・淡路大震災14年にあたっての提案/『災害復興制度』の全体像を考える−その必要性と内容−(骨子)

2009年1月16日兵庫県震災復興研究センターの出口俊一(事務局長)です。 以下は、「阪神・淡路大震災14年にあたっての提案/『災害復興制度』の全体像を考える−その必要性と内容−(骨子)」です。国民的な議論を巻き起こしていきたいと考えています…

『世界と日本の災害復興ガイド』出版のお知らせとシンポジウムのご案内

『世界と日本の災害復興ガイド』出版のお知らせとシンポジウムのご案内です。 転送・転載、大歓迎です。よろしくお願い致します。 もうすぐ、1月17日を迎えます。あの阪神・淡路大震災(大震災)から14年経ちます。 私ども兵庫県震災復興研究センター(…

『世界と日本の災害復興ガイド』チラシ掲載

『世界と日本の災害復興ガイド』のチラシを掲載しました。 https://drive.google.com/file/d/1IMd-or8o-aVZjBuDgK_5U_eqGzS-l_1Q/view?usp=sharing (PDF:4.9MB)