兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3・14第4回「災害復興連続セミナー&フイールドワーク」の資料を掲載

第4回「災害復興連続セミナー&フイールドワーク」の資料を掲載いたしました。 https://drive.google.com/file/d/1KNGuJqz5kptrsMvXtxwtbZk_QrWsL3u3/view?usp=sharing (PDF:896KB)

『世界と日本の災害復興ガイド』出版記念シンポジウムのお礼とご報告

1.標記のシンポジウム、予定通り開催することができました。今回のシンポジウムにご参加いただきますとともに、ご支援・ご協力をいただきましたことに対し心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。 ◆日 時:2009年3月20日(金) 午後1時〜5時(開…

2・21『2009年労働・生活白書』刊行記念シンポジウムの報告・討議・資料

2009年1月17日(土)、21回目の『白書』−本年のタイトルは、『2009年労働・生活白書−社会の基本を変えよう!−仕事と暮らしを尊ぶ社会へ−』です−を出版しました。 神戸港のことあり、大阪の橋下知事問題あり、共済攻撃を考える、コウノトリのことありでおしろ…

兵庫労働総研・第2回企業(会社)のあり方研究会報告

前回の10・15第1回研究会に続き、1・27第2回研究会には7人(労働者、裁判所書記官、研究者)が参加し、2時間余り、活発な意見交換がなされました。下記は、報告者の北野正一氏(兵庫県立大学経済学部教授)の報告レジュメです。 https://drive.google.com/file/d…