兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

2007-11-29から1日間の記事一覧

第2次能登半島地震現地調査(12月9日〜10日)実施について

1.目的: 救援、復旧の状況、今後の復興の課題などを被災1年を前に正確に把握し、被災地の復興の一助となる方向や政策をまとめるとともに、あらゆるチャンネルを通じて現状を発信していく。 2.日程:12月9日(日)朝、大阪出発〜10日(月)夜、帰阪/1泊2…