JR福知山線脱線事故 追悼と安全のつどい 2010
—悲しさと無念・5年の時空をこえて—
あの事故から5年、遺族の状況は、そして支援者は何を思いながら・・・
加害者JR西日本とどのように対峙してきたか、その思いと悩みは・・・
事故の検証はどのように進められているのか、犠牲者の思いをどのようにどう見通すのか・・
遺族・支援者、それぞれの立場から、事故の社会的意味を考えます。
●日 時:2010年4月25日(日)13時30分〜17時30分
●場 所:尼崎アルカイックホール・オクト
●内 容・次 第
13:30 開 会
13:40〜14:40
「事故検証の意義と期待」 作家 柳田邦男氏
−休 憩−
15:00〜17:20
フォーラム「5年の時空をこえて−事故原因の解明〜教訓への道標」
パネリスト
西川 榮一氏(神戸商船大学名誉教授)
佐藤 健宗氏(鉄道安全推進会議)
加藤 寛氏(兵庫県こころのケアセンター)
木下 廣史氏(4・25ネットーク)
上田 弘志氏(4・25ネットーク)
コーディネーター
淺野弥三一氏(4・25ネットーク)
17:20 閉 会—今後の協力のお願い
●主 催:追悼と安全のつどい2010実行委員会
●後 援:尼崎市(要請中)
思いをつなぐ連絡会(4月25日を忘れない)
鉄道安全推進会議(TASK)
4・25支援弁護士グループ
●事務局:4・25ネットーク TEL:06-6375-0425