兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

2・21『2009年労働・生活白書』刊行記念シンポジウムの報告・討議・資料

 2009年1月17日(土)、21回目の『白書』−本年のタイトルは、『2009年労働・生活白書−社会の基本を変えよう!−仕事と暮らしを尊ぶ社会へ−』です−を出版しました。 
 神戸港のことあり、大阪の橋下知事問題あり、共済攻撃を考える、コウノトリのことありでおしろい、一味違うなどの感想や意見が、普及に回っている中で寄せられています。是非、ご一読下さい。A判・92ページ・1200円です。
 2月21日(土)に開きました刊行記念シンポジウムでは、3人の執筆者の方にご報告していただき、討議をしました。参加者は、16人でした。
 ここでは、当日の報告原稿、討議の記録と資料を掲載させていただきます。

https://drive.google.com/file/d/1b-wsoMyuqlJrfe5lwcNXkx3AOLYTvfF_/view?usp=sharing