【第2回フィールドワーク】
10月11日(土)、未明まで激しく降っていた雨もやみ、午後からは日差しも明るくなった芦屋の打出から東灘の森南まで3時間近く、見て歩きました。参加者は、22人。石川県金沢市からもご参加いただきました。当日のコースは、次の通りです。
■「春日集会所」にて3人の方から概要説明.
■芦屋・若宮地区/説明:塩崎賢明氏(神戸大学大学院工学研究科教授)
■芦屋・中央地区/説明:大谷健造氏(芦屋中央地区在住)
■芦屋・西部地区/説明:西 隆広氏(芦屋西部地区まち再興協議会)
■神戸市東灘区・森南地区/説明:塩崎賢明氏(同上)
このフィールドワークの「目的」の一つである「「災害列島日本」での今後の災害への備えのため、復興まちづくりの成功例や失敗例などを、改めて検証」できる具体的事例をリアルに掴むことができました。
参加者の一人である「まち・コミュニケーション御蔵事務局」の宮定章氏の感想を紹介します。