兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

“5・28東日本大震災 救援・復興支援シンポジウム”を終えて

“5・28東日本大震災 救援・復興支援シンポジウム”を終えて

台風2号接近の状況下で54人の参加者(当日朝の押さえは、37人)をえて、意義ある報告と討論が行えたのではないかと考えております。
下記は、新聞報道と当日のメモです。3人の方の報告レジュメは、添付ファイルをご覧下さい。

        −記−

◆「朝日」(2011年5月29日付)
 「復興に阪神の経験を」 神戸でシンポ
 http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000461105300001