兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

「福島原発事故災害を踏まえた大飯原発3,4号機再稼働問題にかかる6項目提言」を政府と国会、地方自治体、関西電力に提出しました。

福島原発事故災害を踏まえた大飯原発3,4号機再稼働問題にかかる6項目提言」を政府と国会、地方自治体、関西電力に提出しました。

標記の「6項目提言」をファクスと速達便にて各方面に提出致しました。

みなさま方におかれましても、各方面に転送をお願い致します。

福島原発事故災害を踏まえた大飯原発3,4号機再稼働問題にかかる6項目提言(pdf)

以 上                                          

【参考資料1】 
2006年6月、内閣府が「被災者支援に関する各種制度の概要」と題した国制度のハンドブック(PDFファイル)をWeb上で公開しました。複製可能です。
内閣府(トップページの中央) 
http://www.bousai.go.jp/

PDFファイルへの直リンク(すぐダウンロードが始まります) 
http://www.bousai.go.jp/fukkou/kakusyuseido.pdf

【連絡先】
兵庫県震災復興研究センター
650-0027
神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号
電 話:078-371-4593
ファクス:078-371-5985
Eメール:td02-hrq@kh.rim.or.jp
ホームページ:http://www.shinsaiken.jp/