兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

再度、兵庫県震災復興研究センターの事務所移転に関するご連絡

再度、兵庫県震災復興研究センターの事務所移転に関するご連絡です。

今般、当センターの事務所を新長田駅南地区再開発エリア内/大正筋商店街の“七福”の横川昌和氏のご好意により移転を決め、6月末までに移転を完了し、7月1日より新事務所にて、業務を開始致しました。

新事務所の所在地は、下記の通りです。
菊水温泉の前の路地を60mほど西に入ったところで、長田の下町の面影を残しているところです。
是非、一度お立ち寄り下さい。

新事務所についてのご連絡(Word)