兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

借上復興住宅弁護団は、西宮市長と西宮市議会議長宛に、2,482人分の署名を提出(11月4日)

 11月4日(水) 、借上復興住宅弁護団は、西宮市長と西宮市議会議長宛に、2,482人分の署名を提出しました。
 その内、兵庫県震災復興研究センターの集約分は10都府県 (岩手、宮城、埼玉、東京、神奈川、滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫) ・499人分。10・11シンポジウム参加者をはじめ100人近くの方々のご協力を得ました。
 この場をお借りして、お礼を申し上げます。

神戸新聞」(2015年11月15日付)
復興住宅明け渡し訴訟議案 反対の署名提出 西宮
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201511/0008538554.shtml