生存権フォーラム第2回研究会 京都セミナー
日時: 2011年5月8日(日) 13:30〜17:00(開場13:00)
場所:キャンパスプラザ京都 2階ホール(JR京都駅徒歩3分)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る ビックカメラ前
プログラム:
開催挨拶と経過報告(10分):
村岡到氏(生存権フォーラム呼びかけ人、『プランB』編集長)
報告: 自然災害被災者の権利と憲法第25条
出口俊一氏(兵庫県震災復興研究センター事務局長)
コメント・自由討論(120分)
主催: 生存権フォーラム
参加費: 700円
参加申込み:https://sites.google.com/site/seizonkenkyoto/
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3・11――未曾有の東日本大震災と原発事故の勃発によって、日々深刻な事態となっています。死者が1万人をこえ、被災者も数十万を数え、街全体が瓦礫と化したところも少なくありません。被災地では生活再建の懸命な努力が重ねられています。
昨年生まれたばかりの生存権フォーラムは、第2回研究会を京都で開きます。
16年前の阪神大震災の後に、被災者生活再建支援法ができました。この法律を作る過程でも大きな役割を果たした、兵庫県震災復興研究センターの出口俊一さんを講師に報告と討論の会を開きます。テーマは「自然災害被災者の権利と憲法第25条」です。
今こそ憲法第25条の生存権に立ち返り、活かさなくてはなりません。
・チラシ(word:37.5kB)