兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

“8・28第5回新長田駅南地区再開発を考える会”

新長田駅南地区再開発問題につき、下記のご案内をお送り致します。

この会は、新長田の大正筋商店街で商店を経営されています阿多澄夫氏と、
テナントとして入居されています劇団どろの中島秀男氏のお2人が呼びかけられています。


大変、お忙しいとは存じますが、多数ご参加いただきますようご案内致します。

以上です。


“第5回新長田駅南地区再開発を考える会”のご案内です。

世話人
 阿多 澄夫(アスタくにづか1番館/クィーン)
 中島 秀男(劇団どろ)


 前回7月31日(火)の例会には、住宅部会(アスタくにづかタワーズコート2番館)の方やマンション管理士、ジャーナリスト(東京)も参加、総数30人のご参加でこれまで以上に具体的で展望が見える議論ができました。神戸市による横やりのような暫定承認で3か月猶予の9月まで日も迫ってきています。
 この状況を分析し今後の方針を探りたいと思いますので、下記の通り例会を開きます。ご参加いただきますようご案内致します。
 また次回裁判の期日は、神戸地裁で8月24日(金)午前10時です、当日マスコミ(関西テレビ)の取材がありますので9時45分に地裁前にお集まり下さい。多くの方の傍聴をお願い致します。

           −記−

  ●と き:8月28日(火)午後7時〜9時
  ●ところ:劇団どろ・アトリエ
         ※ 大正筋商店街/アスタくにづか5番館・2階南西角
          (神戸市長田区二葉町5丁目1−1)
  ●内 容:1.各番館ごとの状況について
        2.“新長田まちづくり会社”と神戸市の対応について
       3.今後の取り組み方針について
  ●お問い合わせは、中島秀男(090−1139−1945)まで。