兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

“10・2第6回新長田駅南地区再開発を考える会”のご案内

“10・2第6回新長田駅南地区再開発を考える会”のご案内です。

新長田駅南地区再開発問題につき、下記のご案内をお送り致します。

この会は、新長田の大正筋商店街で商店を経営されています阿多澄夫氏と、
テナントとして入居されています劇団どろの中島秀男氏のお2人が呼びかけられています。


大変、お忙しいとは存じますが、多数ご参加いただきますようご案内致します。

以上です。

“第6回新長田駅南地区再開発を考える会”のご案内です。

「新長田駅南地区再開発を考える会」世話人の中島秀男です。

3か月の期限つきで暫定承認となったまちづくり会社の管理案も9月末まであと残すところわずかです。

神戸市と新長田まちづくり会社はその根本(管理)問題の解決を先行することなく、今までやってきたような手法でコンサルタントを使って「にぎわいづくり」のアンケート調査を行っています。

9月17日(月)午後5時15分頃から関西テレビ(8チャンネル)のニュースアンカーで新長田再開発問題が特集で放送されます。ぜひ見て下さい。

また、次回裁判期日は、11月2日(金)午前10時15分と決まりました。

増田紘さんのこの事業の会計の非公開に対する異議申し立てについて、情報公開審査会
の答申が出ました。結論は非公開を妥当とするものです。しかし、内容は、色々矛盾を含んでいます。

さて、下記の通り第6回考える会を開きますのでご参加をお願い致します。

         −記−

 ●と き:10月2日(火)午後7時〜

 ●ところ:劇団どろアトリエ
       ※大正筋商店街・アスタくにづか5番館の2階南西角。

 ●世話人:阿多澄夫(アスタくにづか1番館、クイーン)
        中島秀男(劇団どろ)

 ●お問い合わせ:090−1139−1945(中島秀男携帯)まで

以上です。