「神戸市住宅供給公社」解散に市民負担額257億円
本日の報道【参考資料1】と2・21都市防災委員会の傍聴リポート【参考資料2】をお送りします。
1.神戸市の失政に市民負担257億円、都市計画総局長「深く反省している」の一言で、追及なし。
2.「借上公営住宅」、神戸市の一般会計から年額約14億円負担。これは、公営住宅法に基づく制度
ですから、負担しなければならない額。257億円をポンと負担できる財政力をもっている神戸市。これだけ
の財源があれば、「借上公営住宅」の今後、18〜19年間賄えます。
どのように考えたらいいのでしょうか。
【参考資料1】
「神戸新聞」(2013年4月2日付)
神戸市住宅供給公社が解散 国が認可
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201304/0005864840.shtml
【参考資料2】
神戸市会/都市防災委員会での「借上公営住宅」問題の4回目の陳情に関する口頭陳述並びに各会派の審査・意見決定について
http://www.shinsaiken.jp/modules/news/article.php?storyid=162