兵庫県震災復興研究センター

阪神・淡路大震災の直後の大混乱の中で、いち早く被災者の暮らしの復旧、被災地の復興を目標として、日本科学者会議兵庫支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で個人補償の実施を中心内容とした「震災復興のための提言」を1月 29日に国と被災自治体に提出しました。そして、この2つの研究機関を母体に1995年4月22日、兵庫県震災復興研究センター(震災研究センター)が設立されました。

“第2回新長田駅南地区再開発を考える会”(5月8日開催)のご案内

新長田駅南地区再開発問題につき、下記のご案内をお送り致します。

この会は、新長田の大正筋商店街で商店を経営されています阿多澄夫氏と、
テナントとして入居されています劇団どろの中島秀男氏のお2人が呼びかけられています。


大変、お忙しいとは存じますが、多数ご参加いただきますようご案内致します。

以上です。

“第2回新長田駅南地区再開発を考える会”のご案内です。

世話人
 阿多 澄夫(アスタくにづか1番館/クィーン)
 中島 秀男(劇団どろ)

1.本年1月16日(月)に提訴された管理費過払い返還請求の第1回裁判は、4月27日(金)午後1時10分より神戸地裁204号法廷で開かれます。裁判支援のために、ぜひとも多くの方の傍聴をお願い致します。

2.さて、去る4月2日(月)に開きました“第1回考える会”では30人が集い
 当面の要求・課題として、
  ?管理費を減額させること。
  ?区分所有法に定める管理者を「新長田まちづくり会社」から区分所有者(商業者)に取り戻すこと。
  ?広報の必要性。
 などを確認しました。

3.そこで、第2回考える会を下記の通り開きます。
 お忙しいとは存じますが、現状と今後の方向などを話し合いたいますので、是非ともご参加いただきますようお願い致します。

           −記−

 ●と き:5月8日(火)午後7時〜8時30分

 ●ところ:劇団どろ・アトリエ
      ※ 大正筋商店街/アスタくにづか5番館・2階南西角
        (神戸市長田区二葉町5丁目1−1)

 ●内 容:1.4・27裁判の報告と各番館ごとの状況について(報告)
       2.新長田まちづくり会社と神戸市の対応について(報告)
       3.広報の内容を含め、今後の方針について(協議)

 ●お問い合わせは、中島秀男(090−1139−1945)まで。
                            
以 上